『個性を生かし輝く子どもを育てる』
現役保育士が主催する親子教室
ぽっかぽか代表
齋藤あき子です
今日も遊びに来ていただきありがとうございます。
なんだかんだともう11月も半ば・・
あっという間に年末が近づいてきてますね。
ご覧頂いていらっしゃる方の中には
もう1歳間近なお子さんをお持ちの方もいらっしゃるかと
お子さんの成長もあっという間ですよね。
と、いうことで
実は親離れもあっという間にやってきます
その時の心構えをしておきましょう。
とっても大切なことを2つお伝えしまーす
一つ目は・・
【過干渉・過保護に気をつけて】
何でもやってあげたくなっっちゃうのはわかるけど
お子さんの発育発達に合わせて
自分でできることは自分でさせること
過干渉は絶対にNG
過保護もよくはありませんが
時には甘えさせてあげることも大事
過干渉と過保護って違うの?
違うんです!
過干渉は
こちらがなんでも先回りして
やってしまうこと
子どもがやらなくてもいいんだぁって
インプットしてしまいます。
自立心が育たなくなってしまいます。
過保護は・・
「ママやって~」と言ってくるお子さんに対して
やってあげること
こんな時は
「いいよ。一緒にやろうね」
「あれ~ママ○○ちゃんができるの知ってるよ、見たいなぁ」
「ここまでママがお手伝いするからここからはできるかなぁ」
こんな感じてで対応するのもひとつですよ
なんでもハイハイとやってあげると
俺様気質・女王様気質になりかねないのです
そうなると自分に思うようにならないと
色々なトラブルも起こす原因に・・
大人になるとDVやパワハラをするようになる場合もあるので
過保護にも気をつけましょう
そうそう!
一人でできるでしょ!
お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから!
これは禁句ですよーーーーーーー!
二つ目は・・
【感謝の気持ち】
やってもらって当たり前ではないことも
伝えていく必要があります。
感謝の気持ちを持てないのは
それが当たり前だと思っているからなんですね
これを伝えるには・・・
親であるあなたが
何かしてもらったら「ありがとう」
助てもらったら「ありがとう」
家庭の中でも実践して見せていくことが
とても大切
子どもは生活の中で自然と「感謝」の気持ちが
わかるようになるのかと・・
【まとめ】
親離れは急にスパッと離れてしまうわけではありません
年齢に応じて少しずつはじまります
「自分で!」と何でも自分でやりたがるのに
「ママやってー」と甘えることもあります
子どもの自立の邪魔をしないように言葉がけも大切ですね
発育発達にあわせた言葉がけに関しては
キッズコーチングで詳しくお伝えしています。
気になる方はこちらから
http://baby-yokohama.com/kosodate-coaching
子どもの自立のために親離れができる人に育てるには
①過干渉・過保護にならない
➁「感謝」の気持ちを伝える
他にも色々ありますが
まずは、この二つをしっかりと実践してみてください。
まだ、お子さんが赤ちゃんでも
感謝の気持ちはたくさん伝えてあげてください。
お世話をしないと生きていけない赤ちゃんには
たくさん、たくさん手をかけてあげてくださいね
ご主人にも過干渉や過保護になっている方は
まずはご主人との関わりから変えていく必要があります。
子どもは見ています。
子どもは親のマネをします。
子どもの自立を邪魔しない親になりましょう
今日も最後までご覧いただきありがとうございました。
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